星色ステディ黛とのタイプ～出会い編～（ネタバレ含む）

星色ステディ/黛（まゆずみ）について
黛との出会い編から恋人編までの感想
黛を好むタイプの女性は？
黛のcv.泉懸垂

星色ステディ/黛（まゆずみ）について

和風姿がよく似合う華道家の男性ですが、一体どんな人物なのかを見ていきたいと思います。

公式プロフィールより

名前

黛

泉懸垂

性格

ふわふわ× 寵愛

誕生日

10月17日

身長

179cm

年齢

30歳

職業

華道家

血液型

O型

能力

花の力で人を癒す

趣味

陶器集め

好物

板わさ

黛の性格

とてものんびりとした性格で、ゆったりとした時間を過ごすことを好む。
華道家として日ごろから花を活けるカレだが、仕事以外の場面でも花を愛でることが多く、花を探してふらふら散歩に出かけることも。
ただし方向音痴なので、そのまま迷子になってしまうことも多い。
そういう時はいつも付き人に持たされているスマートフォンで迎えを呼ぶのだ。

バックストーリー

華道の名門と言われる”鵜月流”の三男坊として生まれたカレは、華道に囲まれた幼少期を送っていた。
花とたくさん触れ合うことで花を愛する心が育まれると同時に、多くのしきたりが絡む古い流派であることに少なからずの疑問を抱えていくこととなる……。
また、厳しい家の教育方針により外で遊ぶことも少なく、家の外の世界はあまり多くを知らずに育ってきた。
普段はぼんやりしているが、家元の息子ということもあり付き人が付いているため生活には困ることも無い。(ただし、散歩で勝手にふらふらと出ていったときなどを除く。)

インタビュー

家元

ああ、この子はね……。なんだかうちで甘やかしすぎたのか、どうにも奔放な子に育ってしまってねえ。やれお散歩だとか綺麗なお花があったからとか言って、あっちにふらふらこっちにふらふら…。それに、我が鵜月流からすればけしからんような妙な文化を取り入れようとしたり……。まあ、そうはいってもお花を活ける腕だけは誰よりも優れてますから、その点においては信頼してますよ。ふふ、他でもない私の息子ですからね……。

付き人

家元はああ言っておられますが、本当は黛様のことをちゃんと気にかけておられるのですよ……。ええ、黛様はたしかに奔放に動きたがることもありますが、それも未知の世界である家の外に興味深々であるがゆえ……。それに、古くからの風習を重んじて門を狭めている鵜月流に、新しい風を吹かせようとしているのでございます……。ええ、薫様の幼いころから見ております私めは、分かっております。ただ、お一人でも他所の目から黛様をご理解くださる方が現れれば何よりなのですけれども……。

桐生隼人

黛さんについて？前に講演会でお話をしたことがあるんだけど……なんだかふわふわして、ゆったりとした人だよね。なんて言えばいいのかな､お花が纏う空気を人の形にしたような……。とにかく話し方とか所作とか、一緒にいて癒される人だよ。まあでも､俺が思うに……彼、実はとても意思が強いタイプだと思うな。目的のために、ゆっくりでもちゃんと自分の足で進んでいける人。ふふっ、彼と同じ時間を過ごせる人は幸せだろうな。だって、最初から全てを持っている人よりも……一緒に掴んでいける方が素敵だろう？

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東条真夜

ああ、ホテルに活けられた花があんまりにも素敵だったから、ブーケにしてもらって今の恋人にプレゼントしたんだけど。あとから調べたら、そのお花を活けたのがどうやら黛さんらしくて。ふふっ、あんなに可愛らしく見ていて癒されるお花を活けれるなんて、きっと優雅な方なんだろうなあ。でもそういう人の意外な一面って、ちょっと知りたくなっちゃうよね。意外と苦手なものとかありそう。

白鳥恭治

ふふっ、黛さんとはお散歩の途中で会えば雑談を交わす仲でね……。まっすぐに花を愛していて、とても清らかな心を持った人だよ……。ああ、たまにはおとぼけているような様子もあるけれど……それもまた彼のチャーミングなところなんじゃあないかな。しかし見たものを美しく切り取るような彼の豊かな感性には、やはり目を引かれるものがあるね……。話していても楽しい方だし、どうだい、キミもお喋りに耽ってみてはどうかな……？ああ、きっと時間を忘れてしまうのさ……

シチュエーション
ある休日のこと。
大きなお屋敷の横の道を歩いていたあなたは、突如何かにぶつかってしまう。顔を上げるとそこには――

物語はヒロインとなる“あなた”と空を見ながら歩いてた黛さんがぶつかることから始まります。

「ここはどこかなあ。うちの庭では……ないよね？私は屋敷の中にいたはずなんだけれど……。」

「この辺りで、お屋敷を知らない……？」

え？ぶつかった衝撃で記憶喪失に！？それとも方向音痴なカレなのか…？

色々と気になることがある状態から物語が始まります♪

黛との出会い編から恋人編までの感想

どうやらカレは華道家の家柄的に、一人で外出することが少なく自分の家の近所のこともあまり知らない様子…
迷子のカレを道案内してあげると「お礼をしないといけないでしょう？」と言われカレの住む屋敷にお邪魔することに…（そんなお礼されるほどのことしてないけど、おとなしく着いていっちゃう♡）

道中カレの自己紹介を受け怪しい人ではないことは分かったけど、落ち着いてるのにどこか子供みたいでふわふわとしてるな〜と不思議な感覚を抱きました。
黛さんのプロフィールを確認すると性格がふわふわ×寵愛と書かれてて、「あっ！なるほど」と腑に落ちました（笑）

ふわふわした少年のような話し方に、距離感の詰め方もとても可愛らしくて、きっと自分が好き！って思った相手には心をどんどん許す感じなのかな〜って思いました( ^ω^ )寵愛っていうのも納得( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )ﾃﾚﾃﾚ♪好き好きっていうのが隠しきれてなくてすごく愛されてるな〜て感じました！
カレの不思議な感覚は安心感と優しさから来ているのかもしれませんね。

そんなカレと接していくと告白を受けるんですが…なんとも素直な気持のこもった言葉で…(´˘`)♡

＊これ以上、細かなことはネタバレになりますので、黛さんとの出会いを星色ステディ本編、出会い編から進んでみてください

星色ステディ
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